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ダイニングテーブル(加工編) [木工作品]

巷では、GWが9連休に喜び 海外各地へお出かけと誠に羨ましい...そんなTVニュースが飛び込んできます。 こちらはカレンダー通りのGWなのです。 3連休が終わり、明日から仕事に汗を流します。

さて、この3連休でダイニングテーブル作りに汗を流すつもりでしたが時間があまり取れず テーブルの脚組み その部材加工を少し進めてみました。

雌ホゾを作る

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貫通ホゾの場合、ドリルで数ヵ所開けた後、小型のジグソー(リョウビCJ-250)で切り取っています。 ノミで掘る手間が少しでも省けるので好都合だと考えます。

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裏側にキズ防止の板を当て、クランプで固定してから 墨付けした位置から心持内側でしょうか、掘り進めます。 木工ヤスリで角を整えれば完成!

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貫通ホゾは、脚部の張りを差し込んでクサビ止めとします。 今度はこのサイズ(若干大き目)のサンプルを作ります。

底があるホゾ

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こちらは底を平面にする手間がかかり...溜まった切り屑を掃除機で吸いながら 慌てず慎重にでしょうか、切れないノミを研ぎながら作業を終らせます。

ハマリ具合を確かめる

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約8割程度差し込んで 当りを見ながらホゾの固さ調整をします。 底との隙間は2㎜ほど余裕を開けています。

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3連休もありながら作業に集中できる時間がなかったのでココまで  本組みまでの作業として

■ 脚の角を丸くする ■貼り合せた部材にビスを打つ ■ビス穴を隠す ■全体をサンディング ■仮組みする  だったかな?  

横幅寸法を決めてから上下の追加部材...その加工がありますね!


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