型紙を活用しよう [レザークラフト]
ひと時、春爛漫を思わせる心地よい日差しがあったと思えば...寒の戻りという寒波が停滞して このところの冷え込みです。天満宮の梅園では 仄かな梅の匂いが気になる昨今、出かけてみたいが...晴天の建国記念日 この寒さは身に染みます。
さて、まだ駆け出しの革細工 革の専門店から気に入った端切れを物色しては、慣れない手つきで作品とも呼べない代物を作っています。
でも半年以上も経てば、素人ながらも少しずつ要領も解り、難しいとされる手縫いの面白さも見えてきました。 そんな中、久しぶりに通称【PAOレザーアイテム】の注文が入り、以前に作った型紙を基に作り終えました。
型紙に沿って切り抜いた材料(革)にも厚さ、硬さもあり立体になると微妙なズレが生じます。 確実に仕上げるには やはり現物合わせでしょうか...。 薄物 厚物により都度、型紙の修正も有り得ると思います。
平面をカタチにする。 これも日々学習...木工と同じような奥の深さを感じるところです。
2013-02-11 09:06
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コメント(1)
コンバンハデスゥ\(^-^)/
KAERU さんの物作りの前向きな心 頭が下がります。
使われる方の事を思い 試行錯誤しながら 少しずつ
柔変していく物作り 使う人が その物を手にした時
KAERU さんの ぬくもりを感じる 愛しい宝【物】に
なってしまいますネェ(⌒‐⌒)キット。
私も オンリーワンの宝物 欲しいでぇ~す(*^^*)
by さくら (2013-02-12 21:27)